栃木県議会 2022-04-19 令和 4年 4月文教警察委員会(令和4年度)-04月19日-01号
次に、3足利高校整備事業費につきましては、第二期県立高等学校再編計画に基づく、足利高校・足利女子高校統合及び単位制導入のための新校舎整備等に要する経費です。新校舎の建築工事や仮庁舎の賃借、足利女子高校及び市民会館の解体等を行ってまいります。 次に、2ページをおめくりください。
次に、3足利高校整備事業費につきましては、第二期県立高等学校再編計画に基づく、足利高校・足利女子高校統合及び単位制導入のための新校舎整備等に要する経費です。新校舎の建築工事や仮庁舎の賃借、足利女子高校及び市民会館の解体等を行ってまいります。 次に、2ページをおめくりください。
次に、3足利高校整備事業費ですが、第二期県立高等学校再編計画に基づく、足利高校・足利女子高校統合及び単位制導入のための新校舎整備等に要する経費です。新校舎の建築工事や仮校舎の賃借、足利女子高校及び市民会館の解体費等を行ってまいります。 次に、2ページをお開きいただきまして、4宇都宮中央高校整備事業費ですが、再編計画に基づく単位制導入及び共学化に対応するための施設の整備等に要する経費です。
◎駒瀬隆 参事兼高校再編推進室長 まず最初に伊那新校での単位制導入についてのお尋ねですが、伊那新校の導入を考えております単位制の仕組みにつきましては、昨日の毛利委員の御質問にお答えしたところでございます。委員が御覧になります資料は、第8回の懇話会において、単位制の説明として県外の単位制を導入している高校のものを例としてお示ししたものでございます。
◎吉田 高校教育課長 まず1つ目の学力向上に向けた指導体制モデル事業、2年目を迎えていますが、まず13校のうち3校につきましては宇都宮高校、宇都宮女子高校、栃木高校の単位制導入に係る研究ということで、他県の同じようなトップ校の浦和高校をはじめとする県外視察をして、令和4年度の単位制導入に向けての教育課程の編成の参考とし、研究してまいりました。
まず、2の足利高校整備事業費ですが、第二期県立高等学校再編計画に基づく、足利高校・足利女子高等学校統合及び単位制導入のための新校舎整備等に要する経費です。新校舎整備に向けた詳細設計や外構設計等の委託や仮校舎として使用する足利高校の校舎改修を行ってまいります。 次に、次のページになりますが、3の宇都宮中央高校整備事業費です。
まず、2足利高校整備事業費ですが、第二期県立高等学校再編計画に基づき、足利高校・足利女子高校の統合及び単位制導入のための新校舎整備等に要する経費でございます。新校舎整備に向けた詳細設計や外構設計等の委託や仮校舎として使用する足利高校の校舎改修を行ってまいります。 次に、2ページをお開きください。
まず、2の足利高・足利女子高新校整備事業費でございますけれども、こちらは新規事業でございますが、第二期県立高等学校再編計画に基づき、足利高校、足利女子高校を統合、それと単位制導入のための新校舎整備等に要する経費でございます。新校舎整備に向けた基本設計、実施設計の委託や仮校舎として使用いたします足利高校の校舎整備改修等を行ってまいります。
3番、宇都宮中央女子高新校整備事業費でございますが、こちらも同じく第二期高等学校再編計画に基づいて宇都宮中央女子高の共学化及び単位制導入に対応するため、トイレ改修や、次の2ページになりますが、第二体育館等を整備するために要する経費でございます。 番号が飛びまして、6番をお願いします。
そこで、令和3年度当初予算には新校関連経費が計上されておりますけれども、今後、整備は計画どおりに進んでいくのか、また、新校の教育目標及び目指す学校像、特色ある教育活動についてはどのように検討が進められ、教育課程や単位制導入に伴う指導、評価等に関する両校教員による協議・準備状況は現在どのようになっているのか、教育長にお伺いいたします。 ○相馬憲一 議長 荒川政利教育長。
なお、3学級特例校につきましては、単位制導入により新たな教育課程となることを早目に地域等に周知をする必要があること、中学校3年生が参加する高校の一日体験学習が夏期休業中に実施されることを考慮いたしまして、早目のこの時期に決定、公表をすることといたしました。 説明は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。 ○池田忠 委員長 石川文化財課長。
また、新しい学校づくりにおきまして、統合や男女共学化、単位制導入に関する他県の先進校視察を行いますとともに、学科改編に伴う備品購入整備等を行ってまいります。 さらに、統合や共学化につきましては、中学生や保護者の関心が高いことから、対象校ごとのリーフレットをつくり配布するなど、積極的な周知、PRにも努めてまいります。
私は最初は賛成ということで、これを通していってもというふうに思ったんですが、非常に、ライフデザイン科も創立110周年迎えるということで、第1期再編の際にも10年、15年後の少子化を見据えて同様の多部制・単位制導入が県教委から示されましたけれども、当時、保護者、同窓会、また学校、地域の皆様、そして何よりも生徒たちも一緒に声を挙げ、現在のようにずっと普通科とライフデザイン科ということで頑張ってきました。
そこで屋代南高校の同窓会が多部制・単位制導入検討をしているんだと、受け入れたいと表明したわけであります。これについてどのように認識をされておられるか、そこをちょっとお願いしたいと思います。 ◎塩野英雄 参事兼高校教育課長 地域懇談会における同窓会からの御提案についての受け取り、受けとめという御質問かと思いますけれども。
前回の議会で国枝議員が全県一区及び岐阜高校への単位制導入について質問をされましたが、当時私もなぜこのタイミングで、しかも新聞紙面で知ることになったんだろうと遺憾に思いました。その後、私自身も現場の教員から本件に関して賛否両論の意見をいただいておりますが、全教員に共通する意見は、発表がいきなりでびっくりしたということでありました。
今回、私たち議会もこのような全県下を巻き込む県立高等学校の学区制度が全県一区に変わることや、県立岐阜高校の単位制導入について、来春から始める方針を固めたという県教育委員会の動きを新聞記事やテレビで知ることとなりました。 確かに、岐阜県立高等学校の通学区域に関することは、議会に諮らなくても県教育委員会が定める規則にて変更することができることになっております。
新年度も高等学校では単位制導入等に伴い二人ふえますが、中学校で三十一人、小学校で四十四人、特別支援学校で十一人減員されるなど、差し引き八十四人の定数が削減されます。どの子にも行き届いた教育を保障するとともに、多忙化に苦しめられている教職員の労働条件を改善するために、定員の大幅増こそが求められており、この現実に逆行する定数削減は絶対に容認できません。
新年度から高等学校では単位制導入のため四十二人ふえますけれども、中学校では三十九人、小学校で三十三人減員されるなど、差し引き八人の定数が削減されます。どの子にも行き届いた教育を保障するとともに、多忙化に苦しめられている教職員の労働条件を改善するため、定員の大幅増が求められているときに、この現実に逆行する定数削減は容認できません。
この定時制高校への単位制導入の判断についてでございますが、平成18年度に生徒の多様な学習歴、生活環境に応じた学習が可能となるよう、全ての定時制高校に単位制を導入したところでございます。導入後の状況を見ますと、原級留置がなくなり、中退率が減少したこと、柔軟に単位を取得できるため、通常4年間かかるところを3年間で卒業できる生徒が増加するなど、成果が上がっているところでございます。
その後の動きとして、県教育委員会では本年5月、前再編計画・後期分評価の中間報告を公表し、印旛明誠高校への単位制導入も含めた評価をまとめられました。私としては、ぜひとも県教育委員会がこの評価結果を十分に活用することで、これまで再編した学校をさらに充実、発展させ、高校改革を推進していただきたいと思います。
また、県教育委員会は昨年七月、併設型中高一貫教育である城ノ内中学・高校をリーディングハイスクールとして指定し、中学段階からの高校の英数理の先取り学習や高校での単位制導入など、生徒一人一人の個性や創造性を伸ばす教育、広い意味でのグローバル化に対応した教育を推進しています。